「ラノベで一番非日常なのは、美少女とのキャッキャウフフだよね」――ニャル子さんを眺めながら - シロクマの屑籠それはそうなんだけど、非日常かといわれると違うと思います。ラノベの読者層は中高生、あるいは20代の男性が多いのは事実でしょう。しかし、彼らが女の子と話すことに支障があるような男子ではないはず。
オタクイコール女の子と話すとキョドるという固定概念が著者にはあるのだと思うけど、今の読者層はぜんぜん違う。皆普通に女子と話して、笑い合って仲良くし合っている。
ラノベを読むからといってマイノリティーでもないし、疎外感を感じているわけでもない。
過去の経験に囚われているのだろうけど、今の中高生はアニメも見るしニコ動も楽しむもはやアニメ見ているからオタクという従来のオタクの概念では語れない存在になっている。
よって、ラノベを読むことで、現実で出来ない楽しい女の子との会話を疑似体験しているというのは間違いだと言えます。それが楽しいからラノベで主流になっているというのは認めますが、そこに関しては明らかに同意できません。
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