こんな封筒に入ってくる |
説明 |
表紙 |
表紙その2 |
裏表紙はガガガ文庫大賞 |
これに載っているものは注文できますよというやつですね。
ガガガ文庫2冊の帯に付いている応募券で申し込むと届くという形です。
全面カラー。著者へのインタビューもあります。先生へ訊け!という名です。今回は、夏緑先生と渡航先生。ダブル魔王インタビューとして、伊藤ヒロ先生と原田源五郎先生でした。
構成としては、目次、作品ガイド、メディアミックス情報、先生に訊け!、後半の残りは2012ガガガ文庫目録となっています。
まさにガガガ文庫好きにはたまらない目録です。読んでいて楽しい。ただ、目録の各作品に付いているマークが抽象過ぎてよく分からないのでそれだけ来年改善していただければと思います。
余談
渡航先生のインタビューメモ。
デビュー時と変わったこと?
プロとしての考え方。作品全体について考えるようになった。小説をただ書くのではなく、担当の編集さんと連携し、情報を集め市場の動向を調査し、作品の展開について意見を出す。そうした話し合いを通じて、アクションとして打ち出していく。コンテンツとの関わり方が変化した。
俺ガイルの構想はいつから?
あやかしがたりの3巻の打ち合わせでラブコメを書きたいと言っていた。ただ、担当には当然ながら遠まわしにやんわりと止められた。
企画に起こしたのは、一巻発売の半年前。そのときには、全体の構想はほとんど決まっていた。
この作品のテーマはどこから発想された?
高校生ぐらいに考えていたいろんなことからです。
続きは後で書く予定。
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