『世界(ワールド)』という 異能の力と、 それを操ることのできる人間、『世界使い(ルーラー)』が存在する現世。
舞台は、『凪市』という都心から少し離れた開発都市。 近代的な開発の進む中、昔からそこに住む人々は不思議な信仰を持ち合わせている。
主人公・『神木凪夜(かみきなぎ・よる)』は、凪市の中で不思議な力を持ち、彼の家系は、正義の『守り神』として、お年寄りや一部の有力者から崇められていた。
だが、主人公の夜自身は、そんなまじないめいたこの都市の風習を嫌い、 自分が『世界使い』であることを隠し、誰とも関わらない普通の日常を求めている。
そんな夜が、あるとき出会ったのは――。
失踪予定地ディフェクトスより
正直言って訳が分からないよ。学校のみんなには異能の力を持っていること内緒だよということなのかな。否が応でもその力を使わなければならない時が来て敵と立ち向かうという展開だと推測してみたりする。おそらく、もっと斜め上を狙ってきそうだ。楽しみなので早く出て欲しい。
後、台湾版も出るらしいので作者ホームページを定期的にチェックだ。
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