山中芸大日記 『シャカイ系の想像力』
本書はシリーズ「若者の気分」の1冊ということで、ライトノベルを通して「現代日本の若者たちが感じ、受けとめている世界」を分析しています。
社会系の想像力で書かれていることはこういうことなのかな。 生み出される作品はその時代の現実にリンクすることが一般的である。しかしながら現実を完全に反映することは100%ではない。そこで、心象をともなう描写=イミジェリを抽出して検証する。
読んでみたいな。よし、読もう。ということで、一ヶ月以内に読んで感想でも書きたいと思います。みんなも読んだら感想頂戴。紹介させて頂きます。方法はメールかTwitterがいいかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿