好きなハーレムの決着の付け方
好きなハーレムの決着の付け方 その2 甲斐性について
ライトノベル作家さんへのインタビュー記事のレーベルにおける量の違いについて
ライトノベル関連おすすめ記事一覧 その1
ライトノベル関連おすすめ記事一覧 その2
2012年4月 ライトノベルニュースサイトの紹介
最近のライトノベルがひどいというか一迅社文庫がひどい
こんなところです。上が新しいのです。ハーレムについて、ハーレムの終わり方は人によってどれが好きかなどと差があると思います。ぼくが好きな、ハーレムのまま普通に終わる、変わらない日々が続くのだったみたいな終わり方が嫌いな人もいるでしょう。
ハーレムエンドでいうと、GJ部の終わり方もそんな感じ。後、生徒会の一存も。
インタビューの記事は、レーベルによって差があるよねという話。作品を出すときや新人賞をとった時ぐらいしかインタビューされないのが現実。作家同士で対談とか少ないんだよね。あくまでもラノベという殻の中で閉じこもっている感じ。ジュブナイルポルノ作家が他の媒体に官能小説を書くのと同じく、ラノベを書きつつも新聞とか雑誌に連載を持つというのが増えるといいな。そうすれば今の作家が増えすぎというのもある程度解消されるから。
冲方丁や乙一みたいに越境した作家は戻ってこないというのが一般的になりつつある。そうではなくて、ラノベと一般文芸の両立する作家が普通の存在としているようになればまだまだラノベ全体を見ても安泰なのにね。
そういう作家により新たな風みたいのが今の停滞した文芸界に吹き込まれるとか期待しちゃう。
ラノベニュースサイトの話について。
licocoさん押し。半分そのため。残りの半分はmizunotoriさんのラノベニュースサイトを知らせるため。
一迅社の話は、マジな話。これによってライトノベルが標的にされることがないようにして欲しい。 規制に対して戦うのが作家の務めとは僕は思わない。作品として無意味だとは思わない。ただ、他にやれる媒体があるんじゃないと思う。シャナをやキノ読んでラノベを知った小学生に、手にとって欲しくない。中学生だったら別にいいけどね。微妙に保守的な立場が無乃なのですよ。
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