2011年9月26日月曜日

【記事紹介】書店員が選んだ「読まないと人生損するラノベ10冊」 (ダ・ヴィンチ)



書店員が選んだ「読まないと人生損するラノベ10冊」 (ダ・ヴィンチ) - Yahoo!ニュース


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虎とラッパ | 人生得する? 損する?



●『ベン・トー』(1~7.5巻) アサウラ/集英社 スーパーダッシュ文庫/580~660円


――くだらないこと(本当にくだらないんだ……)に誇りをかけて戦う“狼”たち。笑いながらも感動している自分を発見してビックリ。





●『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(1~4巻) 柳内たくみ/アルファポリス/各1785円


――バツイチの自衛官がファンタジー世界の危機を救う! オッサンが主人公のラノベがもっと増えてほしい今日この頃。





●『ひきこもりの彼女は神なのです。』(1~2巻) すえばしけん/ホビージャパン HJ文庫/650~670円


――同居人全員神!? 主人公とヒロイン(神)の距離感の表現はラノベならでは。神は恋人に入りますか(笑)?





●『ソードアート・オンライン』(1~8巻) 川原 礫/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~683円


――巻数を重ねるごとに面白くなっているシリーズ。7巻でついに泣かされました(レベル=号泣)。まだ間に合う! 乗っていけ!





●『猫の地球儀 焔の章』『猫の地球儀 その2 幽の章』秋山瑞人/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/焔の章536円、幽の章557円


―#N経っても色褪せない名作。熱いアクションと切ない物語から考えさせられる「夢の意味」。後半は涙で活字が見えない。





●『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(1~22巻) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~641円


――敬遠してる方も、ご一読を。一人の少女を助けるために理不尽な世界に立ち向かう少年! やっぱラノベはこうでなくちゃ!





●『ストレイト・ジャケット』(全11巻) 榊 一郎/富士見書房 富士見ファンタジア文庫/546~756円


――大雑把に言えば(汗)「魔法を使いすぎると魔物になってしまう世界」が舞台のハードボイルド。登場人物が皆カッコイイ!





●『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし/ホビージャパン HJ文庫/650円


――素直に「一本とられた」と思える第5回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作。まだまだラノベ界は面白くなる、と未来を感じた一冊。





●『這いよれ! ニャル子さん』(1~7巻)逢空万太/ソフトバンククリエイティブ GA文庫/630~641円


――元ネタが分からなくても華麗にスルーして読み進めれば問題なし! 「ラノベでしか出せない味」がたっぷりある良作。





●『アイゼンフリューゲル』(全2巻)虚淵 玄/小学館 ガガガ文庫/各600円


――人類初のジェット機を駆り、男がレースを挑む相手は・・・・・・龍。迫りくる戦火の中、夢、恋、友情、義務が交錯する男の物語。



とあるぐらいか読んでいるのは。トランペさんも言っているけど、人生損するというタイトルが納得いかないよね。これを読まなきゃ損ぐらいの煽りだったらまだ受け入れられただろう。たくさんあるライトノベルの中から読み手を満足させられるようなものを選んだんだろうけど、誰もが面白いと感じてくれるものなどありえない。





  

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