2012年2月27日月曜日

第6回HJ文庫大賞 結果発表 個人的な予想通り柑橘ペンギンさんが大賞をとったがそれよりも「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」が奨励賞受賞している!!

HJ文庫 第6回HJ文庫大賞 結果発表 


大賞柑橘ペンギン迷える魔物使い
金賞松時ノ介幕乱資伝
銀賞草薙アキまみぃぽこ!-ある日突然モンゴリアン・デス・ワームになりました-
銀賞ハヤケン炎と鉄の装甲兵
奨励賞柑橘ペンギン俺と彼女のラブコメが全力で黒歴史
奨励賞松岡万作もえさん ~ぶたのえさの香ばしさ~
奨励賞米倉あきらせんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?

せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?

<あらすじ>
文芸部顧問代理である「せんせい」には「わるいうわさ」があった。その事実を確かめるべく比良坂さんは「せんせい」と対峙する。比良坂さんの揺れる乙女心と「せんせい」の熱く静かな駆け引きが始まった。

<選評>
HJ文庫大賞始まって以来最大の問題作と言って良いでしょう。タイトル通りの内容ながら、タイトルから予想される展開とは全く異なっていて、読み手を惹き込みます。完成度の問題もあり奨励賞となりましたが、単純な面白さなら間違いなくトップクラスの評価です。



「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」に奨励賞をあげたと言うことは、話題狙いかな。ステマとは違いますが、話題になったもん勝ちということなのでしょうと邪推してしまいます。

敢えて、一次審査からタイトルを変えずに発表し続けた編集部の考えがよく分かりませんが、もしかしたらこのタイトルに大きな意味があるということかもしれません。そして、タイトル通りの内容ながら、タイトルから予想される展開とは全く違っていてということらしいですよ。

大方、ちんちんぶちこむことに、何らかの意味を持たせたのだろうけど。

意味的なインパクトとぶちこみという表現 、疑問系というタイトルを作者の米倉あきらさんは狙って付けたのか、それとも気の迷いか、いずれにせよ変わった人だと思います。
  

Related Post:


0 件のコメント: