2011年9月30日金曜日

【記事紹介】『H+P -ひめぱら-』アニメ化決定か……間違いでした



『H+P -ひめぱら-』アニメ化決定 - 主にライトノベルを読むよ^0^/



アニメ化も決定している「H+P -ひめぱら-」風見周先生原作 のコミック二巻が10/8発売です! 期待のエロコメファンタジーに期待大?! コミカライズは林ふみの先生。


Twitter / @mangaohclub: アニメ化も決定している「H+P -ひめぱら-」風見周 ...

ソースはコミック専門店まんが王のネット販売のTwitterアカウント。コミック二巻の発売のお知らせと共にアニメ化決定しているという記述があった。


追記


ドラマCDの間違いだったらしい。





  

2011年9月29日木曜日

【記事紹介】ライトノベル定義論三大派閥



ライトノベル定義論三大派閥 - ウィンドバード::Recreation


喧嘩腰にならずに楽しく定義論を語り合いましょう。たまにはそういうのもいい。より良い政治体系を話しあうのと同じようにね。僕はパッケージ論と制作者側の合わせ技だよ。





  

スペシャル -TVアニメーション「灼眼のシャナ?-FINAL-」公式サイト-



スペシャル -TVアニメーション「灼眼のシャナⅢ-FINAL-」公式サイト-


電撃文庫などからシャナに関係がある作家、絵師さんがコメントを寄せられている。


有沢まみず、うえお久光、鎌池和馬、時雨沢惠一、鈴木 鈴、ワダアルコ。





  

2011年9月28日水曜日

【記事紹介】月刊アスキーのライトノベル記事はかなり中身が濃かった





  

【記事紹介】文倉十と戸流ケイの「はがない」アライブに先行掲載



コミックナタリー - 文倉十と戸流ケイの「はがない」アライブに先行掲載


公式アンソロジーコミックより、2作品が先行掲載





  

【記事紹介】見富拓哉「人類は衰退しました」をIKKIでコミカライズ



コミックナタリー - 見富拓哉「人類は衰退しました」をIKKIでコミカライズ


なんかヒロインも妖精たちも可愛くない。新たな絵師準拠なのか。うーん、ダメダメで終わりそう。





  

『クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」成功法』ファミ通文庫11月刊に石川博品新作





  

僕たちの大好きな百合ライトノベル32選!しようと思ったけど無理だったので16選





  

【記事紹介】ライトノベルじゃないライトノベル32作。





  

2011年9月27日火曜日

【記事紹介】締め切りまであと5日とかだから、今こそ明かす小学館ライトノベル大賞で受賞する方法。





  

【記事紹介】サブカルちゃんねる】目が離せない ライトノベルのアニメ化続々 - MSN産経ニュース





  

【記事紹介】最近の『ラノベ〇〇選』関連記事まとめ



最近の『ラノベ〇〇選』関連記事まとめ - 空き地。


素晴らしいまとめ。自分でもまとめようとしたが数が多すぎて手が回らなかった。これからも増えると思うので新しい投稿のたびに追加してくれると更にありがたい。とにかくGJ!。





  

【記事紹介】ブラピ、日本のライトノベル「All you need is kill」映画化に出演? : 映画ニュース





  

2011年9月26日月曜日

【記事紹介】世界に愛を心には萌を:物書きを目指す上で参考になった五冊の教科書





  

【記事紹介】2011年秋 ラノベアニメ無料配信サイトについて




以下の日程でニコニコ動画で配信される。


『Fate/Zero』が「ニコニコ生放送」では、10月8日(土)1時00分より、ニコニコチャンネルでは10月8日(土)2時より配信開始!


ただし二話目以降は、毎週土曜日0:30に生放送が、その後1時からニコニコチャンネルにて配信される。


『灼眼のシャナ?-FINAL-』は10月14日(金)0時30分より配信開始!


『ベン・トー』10月より配信開始!


『C3 -シーキューブ-』10月より配信開始!


2011年秋 ラノベアニメ無料配信サイトについて - Sa雪→書を読むこと




  

【記事紹介】中国でライトノベル専門誌が創刊されたよ!





  

【記事紹介】コミックナタリー - アフタで西尾維新「零崎双識の人間試験」のコミカライズが始動



コミックナタリー - アフタで西尾維新「零崎双識の人間試験」のコミカライズが始動


【記事紹介】虎とラッパ | 懐古厨全開の俺が選ぶライトノベル32傑作選


虎とラッパ | 懐古厨全開の俺が選ぶライトノベル32傑作選


後で自分流32選を考えてみるか。





  

【記事紹介】書店員が選んだ「読まないと人生損するラノベ10冊」 (ダ・ヴィンチ)



書店員が選んだ「読まないと人生損するラノベ10冊」 (ダ・ヴィンチ) - Yahoo!ニュース


関連してこちらの記事も。


虎とラッパ | 人生得する? 損する?



●『ベン・トー』(1~7.5巻) アサウラ/集英社 スーパーダッシュ文庫/580~660円


――くだらないこと(本当にくだらないんだ……)に誇りをかけて戦う“狼”たち。笑いながらも感動している自分を発見してビックリ。





●『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(1~4巻) 柳内たくみ/アルファポリス/各1785円


――バツイチの自衛官がファンタジー世界の危機を救う! オッサンが主人公のラノベがもっと増えてほしい今日この頃。





●『ひきこもりの彼女は神なのです。』(1~2巻) すえばしけん/ホビージャパン HJ文庫/650~670円


――同居人全員神!? 主人公とヒロイン(神)の距離感の表現はラノベならでは。神は恋人に入りますか(笑)?





●『ソードアート・オンライン』(1~8巻) 川原 礫/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~683円


――巻数を重ねるごとに面白くなっているシリーズ。7巻でついに泣かされました(レベル=号泣)。まだ間に合う! 乗っていけ!





●『猫の地球儀 焔の章』『猫の地球儀 その2 幽の章』秋山瑞人/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/焔の章536円、幽の章557円


―#N経っても色褪せない名作。熱いアクションと切ない物語から考えさせられる「夢の意味」。後半は涙で活字が見えない。





●『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(1~22巻) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス 電撃文庫/578~641円


――敬遠してる方も、ご一読を。一人の少女を助けるために理不尽な世界に立ち向かう少年! やっぱラノベはこうでなくちゃ!





●『ストレイト・ジャケット』(全11巻) 榊 一郎/富士見書房 富士見ファンタジア文庫/546~756円


――大雑把に言えば(汗)「魔法を使いすぎると魔物になってしまう世界」が舞台のハードボイルド。登場人物が皆カッコイイ!





●『僕の妹は漢字が読める』かじいたかし/ホビージャパン HJ文庫/650円


――素直に「一本とられた」と思える第5回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作。まだまだラノベ界は面白くなる、と未来を感じた一冊。





●『這いよれ! ニャル子さん』(1~7巻)逢空万太/ソフトバンククリエイティブ GA文庫/630~641円


――元ネタが分からなくても華麗にスルーして読み進めれば問題なし! 「ラノベでしか出せない味」がたっぷりある良作。





●『アイゼンフリューゲル』(全2巻)虚淵 玄/小学館 ガガガ文庫/各600円


――人類初のジェット機を駆り、男がレースを挑む相手は・・・・・・龍。迫りくる戦火の中、夢、恋、友情、義務が交錯する男の物語。



とあるぐらいか読んでいるのは。トランペさんも言っているけど、人生損するというタイトルが納得いかないよね。これを読まなきゃ損ぐらいの煽りだったらまだ受け入れられただろう。たくさんあるライトノベルの中から読み手を満足させられるようなものを選んだんだろうけど、誰もが面白いと感じてくれるものなどありえない。





  

2011年9月25日日曜日

【記事紹介】庵田定夏『ココロコネクト ニセランダム』が予約開始





  

『ココロコネクト』第二弾ドラマCD「春とデートと妹ごっこ」予約開始 12月7日発売




『ココロコネクト 春とデートと妹ごっこ』


発売日:今冬発売予定 販売予定価格:2800円(税抜き) 発売元:エンターブレイン


©2011 Sadanatsu Anda・Shiromizakana/ PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC.


大好評だった「ココロコネクト」の完全オリジナルストーリー第2弾。 文研部にも新入生が入り、いよいよドラマCDでも新展開が! 物語は、ある日太一たちが部室に入ると一通の封筒が。中には太一たち五人の名前と、謎めいたミッションのような内容が書かれていた。 <ふうせんかずらの> 仕業か?と慌てる太一たち。果たして彼らは今回も苦難を乗り切ることが出来るのか!?


発売日は正式に9月29日に発表いたします!!


お楽しみに。


ファミ通文庫ドラマCDシリーズ





  

2011年9月22日木曜日

講談社BOXはライトノベルレーベルなのか@ラノベクラスタ



講談社BOXはライトノベルレーベルなのか@ラノベクラスタ - Togetter


僕の意見は出版社、或いは作者がライトノベルだといったものがライトノベルであるという意見。読者が判断するのではなく供給者が判断をする。その方がいい。





  

【記事紹介】「境界線上のホライゾン」&「C3 -シーキューブ-」上映会





  

『俺がヒロインを助け過ぎて世界がリトル黙示録!?』と『僕の妹は漢字が読める』共にコミックダンガンでコミカライズ



ネタ元


『俺がヒロインを助け過ぎて世界がリトル黙示録!?』コミックダンガンでコミカライズ - 主にライトノベルを読むよ^0^/


『僕の妹は漢字が読める』コミックダンガンでコミカライズ - 主にライトノベルを読むよ^0^/


12月2日創刊のWEB漫画雑誌、コミックダンガンで両者とも連載される。また撤退しないといいけど。しかし、ライトノベルのWEB雑誌はできないのかね。ザ・スニーカーはあるけど、あくまでも呼び込みのためのコンテンツの場みたいな扱いだ。連載物ができることを願う。


WEB雑誌ができることで作家には執筆の機会が与えられるし、そこで好評ならば単行本にすればいい。お払い箱になるマイナー作家もそこでなら活躍できそうなものだ。


『コミック・ダンガン』予告サイト9月21日オープン 創刊は12月2日 | presepe.jp(プレセペ) | 漫画・本


コミックダンガン-HOBBY JAPAN WEB MAGAZINE-





  

【記事紹介】藍上陸の二次元堕落論ブログ  ラノベ業界の現状分析と今後の流れ。





  

ライトノベルでは出版社を移動しての再販はまずあり得ない





  

2011年9月19日月曜日

【記事紹介】ライトノベルのアニメ化後の刊行状況という記事から分かること



ライトノベルのアニメ化後の刊行状況 - Matsuの日記


これだけでは何も言えない。アニメ化前の刊行頻度とかも調べ上げないと。


分かることは、だいたいシリーズが完結して終われているということ。そしてアニメ化と共に完結、或いは完結してからアニメ化というのが多いということだ。アニメ放映中が一番注目されるがそれを過ぎるとオワコンと言われやすい。理想としてはそれを覚悟してアニメにあわせてシリーズを終わらせるか、二期があるかもしれない場合に備えていつでも終われるような伏線を張ることが必要だろう。


しかしそれは記事の主題とはあまり関係ないことだ。データの抽出がいまいちなので本当に知りたいことが見えてこない。前述の情報も入れてやって欲しかったよ。そして何らかの自分の見識を書いて欲しい。考えが見えてこないから。努力は買うけど。





  

映画『とある飛空士への追憶』冒頭12分ノーカット





  

2011年9月17日土曜日

【記事紹介】「放課後ライトノベル」第59回は『六花の勇者』で集え,6人の勇者よ! って,アレ……7人いる!?



4Gamer.net ― これは神に選ばれし勇者達の物語。「放課後ライトノベル」第59回は『六花の勇者』で集え,6人の勇者よ! って,アレ……7人いる!?


前振りが本編よりも好きなこの連載。そんな僕は異端でしょうか。この記事を読むだけで、紹介されてる本が面白そうだと思わせてしまう、そんな素晴らしい内容だ。絶対『六花の勇者』を買いたくなるはず。



六花の勇者 (集英社スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者 (集英社スーパーダッシュ文庫)










  

2011年9月16日金曜日

鬼物語 表紙とあらすじ公開




f:id:okamurauchino:20110921183420j:image


講談社BOX:西尾維新<物語シリーズ>


やはり忍の一人称となるようだ。


メリーゴーランドに逆向きに乗る忍18歳ぐらい。兜に手で触れている。そして『きみだって、知っていたはずの嘘だった。』とは?。


ついに明日が発売日。Amazonでも予約が始まっています。


ネタ元


【情報】鬼物語 表紙&あらすじ公開 戯言日和






  

西尾維新10年間の集大成『少女不十分』(エキサイトレビュー)



小学生の少女に監禁されて幸せになれるか。西尾維新10年間の集大成『少女不十分』(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース


ネタバレあり。注意、というか読まないほうがいいかも。3ページ構成なので2ページ目の核心をかっ飛ばす感じがいい。





  

【記事紹介】【ラノベ】MF新人賞の評価シートはこんな感じ・・・結構面白いな|





  

2011年9月15日木曜日

第一回講談社ラノベ文庫新人賞 大賞発表




大賞 魔法使いなら味噌を喰え!    


澄守彩





優秀賞 純血戦記ドウテイオー VS.SE-X  


ファニー・ベル





佳作


デッドエンドラプソディ     草薙絡


魔王女交友録          やますゆきたか


この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と! 水樹尋


講談社ラノベ文庫|第2次選考通過作品発表!!






こちらとセットでどうぞ。



講談社ラノベ文庫新人賞 受賞者のサイト、Twitterアカウント案内






  

第13回えんため大賞小説部門受賞作 発表!




2011/09/15


第13回えんため大賞小説部門受賞作を発表します。


【大賞】


『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』鳳乃一真(千葉県)


【優秀賞】


『明智少年のこじつけ』道端さっと(島根県)


【特別賞】


『キュージュツカ!』関根パン(埼玉県)


『実録!江戸前寿司部 誕生秘話』セゴロ(静岡県)


※受賞作品ページは近日公開予定です。


※評価シートはただいま発送準備中です。もうしばらくお待ちください。


えんため大賞




  

2011年9月13日火曜日

【記事紹介】犬村小六さんのカレンダー小説、公開です!





  

【記事紹介】ライトノベルは一般小説より制約があるという件/高校生以下の主人公がほとんどなのはなぜか?



うぱーのお茶会 | ライトノベルは一般小説より制約があるという件/高校生以下の主人公がほとんどなのはなぜか?


ライトノベルでも色々とあるのは事実。でもね、それは一般文芸でも同じことだ。売れ筋でないのは冷遇されがち。そしてなんやかんや言っても横並びの作品が多い。自慰行為とセックスだけ書いてれば評価されるみたいな。冷遇されてもそこからヒット作を出してそれがスタンダードへと変わっていくのだ。





  

2011年9月8日木曜日

【記事紹介】ゆるゆりノベルアンソロジーもマスターアップ|一迅社文庫編集部のブログ



ゆるゆりノベルアンソロジーもマスターアップ|一迅社文庫編集部のブログ


9月27日発売。都心では26日にはならんでいるところもあるかも。ゆるゆりのコミックスと同じ大きさ。







  

【記事紹介】俺の妹がこんなに可愛いわけがない」9巻発売記念 伏見つかさ先生インタビュー 前・後編 - アキバBlog サイン入りグッズもプレゼント詳しくは記事を読んでください

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」9巻発売記念 伏見つかさ先生インタビュー 前編 - アキバBlog
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」9巻発売記念 伏見つかさ先生インタビュー 後編 - アキバBlog




















ここで『俺の妹』新刊発売記念

伏見つかさ先生サイン入りグッズプレゼント

■受付メールアドレス:oreimo2@gmail.com

■受付期間:2011年9月7日(水)?2011年9月20日(火)

■ハンドル/ペンネーム (本名ではなく)

■メール件名に必ず「俺の妹サイン入りグッズ希望」とお書きください

■アニメ&原作の「俺の妹」に期待することがあれば教えてください

■ほか、伏見つかさ先生、かんざきひろ先生への応援メッセージがあればお書きください

・当選者への当選お知らせメール 9月末頃予定

・申込は1人1件まで。複数申込は無効。申込多数の場合抽選となります

・当選発表は、当選者への当選お知らせメールをもってかえさせていただきます

・当選お知らせメールの際、お届け先とお名前をご返信ください

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」9巻発売記念 伏見つかさ先生インタビュー 前編 - アキバBlog




  

2011年9月7日水曜日

少女不十分特設サイトより西尾維新先生のコメント




西尾維新です。


お久しぶりです。


新刊『少女不十分』が出版される運びとなりましたので、ご挨拶させていただきます。


講談社ノベルス!


書き下ろし!


こうなると自然気持ちも昂ろうというものです。テンション上がります! いやタイトルから察するに、あんまりテンションが上がるタイプの本ではなさそうな気もしますが……まあ今の時代なかなか難しいことですけれど、できる限り前情報なしで読んでいただきたい本ですので、ここでは多くは語りません。まっさらな気持ちで楽しんでいただければ、作者としてとても幸いです。


月末には物語シリーズ最新作『鬼物語』が発表されたり、九月は西尾維新がいろいろ活動的みたいなので、よろしくお願いします。


それでは。


『少女不十分』西尾維新|講談社ノベルス




  

2011年9月6日火曜日

講談社ラノベ文庫 創刊ラインナップ公開したよ



ラノベ文庫|TOP|講談社コミックプラス



生徒会探偵キリカ[仮]1


彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ


アウトブレイク・カンパニー ~萌える侵略者~1


セクシュアル・ハンター・ライオット[仮]


進撃の巨人 Befor the fall


パラダイスレジデンス1


おジャ魔女どれみ16


新人賞大賞受賞作



8作品。人気作家を起用して手堅く攻めてきたなという印象。8作という作品数は、出だしは多いに越したことはないので好判断だ。しかしこの先どのようなスケジュールで作品を出していくか道筋は見えないのが不安だ。進撃の巨人のノベライズを入れたのはさすがの判断だ。あれだけ売れている作品なので注目度が高い。漫画と一緒に仕入れる本屋も多いのではないかな。


タイトルが仮とはいえカタカナが多すぎて内容をイメージしづらい。これはやめたほうがいいと思う。カタカナが多すぎると埋没しがちだ。


各作品に対する反響なんかは主ラノでたぶん扱ってくれるんじゃない。


大賞受賞作は、



 魔法使いなら味噌を喰え! 澄守彩


 デッドエンドラプソディ 草薙絡


 魔王女交友録         やますゆきたか


 純潔戦記ドウテイオー vs.SE-X ファニー・ベル


 この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と! 水樹尋



から選ばれる。さあ、どれになるのか。一番上はネタに走って受賞しても売れなさそう。おそらく『この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と!』あたりだろうか。どちらにせよタイトルは変更されるに違いない。


そもそもなんでライトノベルレーベルを講談社が作ったのか。まず僕の意見。


ラノベはメディアミックスと絡めることで儲かる。グッズもそうだし、アニメ、漫画などといったメディアミックスも行うことでそれが実現されるわけだ。しかし、講談社はラノベ専用レーベルを出版業界最大手でありながら持っていない。そこで作った。星海社、講談社BOXとは狙いどころが違うのでそちらは使えない。講談社BOXなどは、一般層への浸透を図ることが目的なので今の反一般向けの萌えラノベには相反する。それで作ってみたという考え。


mizunotoriさんはこれの他に、講談社BOXを始めとするファウスト系から離れるためという考えを出した。 内部の争いによる結果生まれたレーベルではないかという見方だ。それもありうると僕も思う。


これらを踏まえると、新人賞を作り更に実績のある作家を連れてきたのだから本気だろう。ならば近い将来、ガガガとGA文庫を合わせたぐらいの棚を獲得するに違いない。。





  

2011年9月5日月曜日

西尾維新の新作情報



少女不十分 (講談社ノベルス)



成文堂早稲田駅前店のブログ : 【発売日情報】VSJOJO第一段「恥知らずのパープルへイズ」9月16日発売予定&西尾維新さん新刊予定(8月31日)



9月6日 少女不十分 (講談社ノベルス)


9月28日 鬼物語 (講談社BOX)


JOJO VS 西尾維新は年内。





  

[作家を潰す『特典』商法]を読んで




作家を潰す『特典』商法 - かかづのばかもやすみやすみ - 楽天ブログ(Blog)



ハイパー上から目線でプラチナむかついた。まあそんなことはどうでもいい。


まず証拠がないうわさ話レベルで会話されても信憑性にかけるので無いほうがマシ。今時の若い人とかいう話をしている時点で軽蔑的。誰でも同じ条件下になれば起こりうることであるのに自分だけはならないと信じるおごり、見ていて見苦しい。そういう人間に限って、ミスを起こして迷惑を掛けるのがこの世の理。


あの執筆スケジュールをこなしたかまちーを責めるのは明らかに筋違いだ。頼まれて書けると思ったのだから書いた。それだけのことだ。全てのことは自分で判断するのが大人というものだ。自分以外の人に責任を求めるのは、大人にもなりきれなかった人間にすぎない。


編集部も悪いけどさ作家自身も悪い。アニメ化自体は表に出る前から企画として動いているのだからそこんところはしっかり考えて望まないといけない。うだうだのまま引き受けるからそういう結果を生む。ファンも自分も喜ばしくないエンドを。遺書ならぬ決意文を書いて仕事に入るべきだ。


特典小説を書くのはそんなに難しいことではないのではないか。アニメ化と同時にたいてい出そうとする新刊、それと平行して半年ほど時間をかけてゆっくり書いていけばいいのだから。森博嗣も言っていたけど、作家のスケジュール管理のなさは事実だろう。編集部が管理して先に原稿を預かっていればいいのに。無い原稿を慌てて作ろうとするから問題が生まれる。


結論としてもっと特典をつけまくれ。それを実現するためにアニメ化や新作までを念密にスケジュールで管理する。多くのお金と時間が関わってくるのにそこの所がおざなりな気がする。アニメ化は二期がなければ実質的に最後の起爆剤かつステージとなるのだからその切り札はサブカードと共に使いどころをよく考えなければならない。編集部も作家、両者の打ち合わせがハッピーエンドへの道筋を作るだろう。





  

2011年9月1日木曜日

【記事紹介】主なライトノベルレーベルとその特徴



ネット世代の雑評論 主なライトノベルレーベルとその特徴


しっかりと調べているだけあって情報に誤りがないと思う。主な作品とかは人によるだろうが。前置きが長いので、本編を流してでも最後まで読んで欲しい。もっと詳しいことを書きたいならばかなり数読んでいる人じゃないと厳しいか。